2015年04月27日

1年半経過

いろいろあって更新できませんでしたが、同じような症状で悩んでいる方がもしいらしたらと思い簡単に報告します。

完全に元どおりにはなっていませんが、長時間同じ作業を繰り返さないように、急な負荷をかけないように気をつければ日常的な軽い家事はできるようになりました。

いまだにできないのは雑巾を絞ること。ひねりが悪いみたいです。

それから、重い物を持ち上げるような重労働や、引く力がかかる草むしり。

料理でたくさん包丁を使う時など力がかかることが予めわかる時は専用のギプスをして、負荷を減らして行っています。

因みに、手根管症候群ではありませんでした。小指に痺れが出た時点でセカンドオピニオンを求めるべきだった、と、2番目に診ていただいた先生に叱られました。どうも日本人としてセカンドオピニオンは最初の先生を裏切るように思えて気が進まないのですが、お医者さんによって見立てが違うのは珍しくないので、納得できなければ、いえ、納得できていてもダブルチェックのために他の先生の意見も参考にするのは大事なことだとよくわかりました。

診断名は、では、何かというとはっきりしないのですが、強いてつけるなら肘の腱鞘炎のような、ないような。とにかくやはり使いすぎたのがいけなかったようです。

回復はここ数ヶ月ずっと頭打ちです。転んでできたケガも子供の頃のように跡形もなく治ったりはしなくなってきたので、今後はずっと「腕がイマイチな人」として生きていくことになるのかなーと思っています。が、それでもなんとかつきあっていけそうだなと思えるようになりました。

どうかお大事に。納得できない、不安な時はぜひ他の先生に相談してみてください。
posted by 原山みりん at 18:52| 療養記録

2014年01月30日

ミイラとり

まずは何も言わずに左手の手記をご覧くだされ。

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…そう、慣れない業務をこなし、献身的に働いていた左手が疲れ気味、どころか「手根管症候群のトリガーポイントが痛い」今日この頃。

きっと右手の時にもこういう前駆症状はあったのに気づかなかったんだろうなあ。右肩をハードに押してる時なんかハッキリ「手根管が痛い」ということもあるというのに。休ませなくちゃ!

右手の犠牲により左手は同じ轍を踏まずに済んだ、と思っておこう。日頃からちょっとした体の違和感に注意を払うって大切だなあ。忙しいと、つい「そのうちおさまるだろう」などと放置してしまうのだけれど。

そういえば初めて右手が痺れる前の1週間ほど、毎日のヨガの時四つん這いになって両手をついた時に右掌の骨が甲側に貫通しているんじゃないか、というような変な違和感があったのだった。

「そのうちおさまるだろう」などと軽く考えて放置したとも。あれは前触れだったのかもなあ。皆さんはお気をつけて。

てのひらを
ついて違和感
手根管かも


字余り
さらに「手根管」は病名ではないけど、まあその、あ、電話だ! ではまた!
posted by 原山みりん at 13:07| 療養記録

2014年01月27日

正気になったということは

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本日の痺れ地図

今日は冷え込んでいるが、ここ数日暖かかったためか、ヒマにまかせて交代浴を含む手湯を盛んにやったおかげか、トリガーポイントの攻防の成果か、たまたまか、しばらく調子がいい。

一番の決め手は、感覚的で恐縮だが、掌をパッと開いた時に「正気である」と感じること。思えば、ずっと掌を開くと変な感じがしていたのを、正常になって初めて強く思い知った。まだ痺れているどころか治まっていた圧痛さえあるというのに不思議でも、こればかりは宮本武蔵じゃないが「感覚は感覚」なのでしょうがない。だが、純粋な感覚だけにじんわりと嬉しい。

初めてトリガーポイントを探して覚醒させてから、前腕〜肘〜肩が常に重度の疲労、コリ、筋肉痛のような感覚が続いていた。起床後は筋肉がバリバリに緊張しているので温めてゆっくり曲げ伸ばしをしてほぐさなければならなかった。以前は問題の無かった肩が一番ひどい、など、悪化しているのでは、との懸念も恐怖もあったが、それでも押し続けることで前線が次第に北上?し、生活上苦痛の大きい掌や手首の症状が軽くなったのが救い。

それまでは経験によってある程度予測はつくものの、日常の動作で突然鋭い痛みを感じるので、痛くない時も「いつ痛むか」とビクビクしてしまうストレスがあった。痛い箇所が手首の内側のような届かない、見えない、得体の知れない場所であるのも怖かった。

対して、現在の状況はというと、あちこち変だが、それらは筋肉の痛みや違和感であって、いわば過去に経験済みのものと似通っている。やや痛い程度のポイントが消失して(反応しない)、重症な箇所が残ったことで、痛みの原因を探し当てやすくなった。

例えば土曜日に少し親指の力を使い過ぎて親指が痛んだが、いつもは何ともない親指側の前腕内側のポイント(手根管症候群らしいポイント)が反応し(押すとビン! と痛いところに伝わる感じ。痛気持ちいいが痛いわけではない)、押しているうちによくなった。

要約すると、現在は「課題がある程度予測でき、対処が可能なコントロール下にある」と感じる。これはストレスが少なくて心情的にも助かる。

今日は寒いので無理に外出せず冷やさないように気をつけよう。
posted by 原山みりん at 14:30| 療養記録

2014年01月23日

手湯のススメ

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本日の痺れ地図

先週のへたれ腕立て伏せによるダメージがようやく回復、というところか。圧痛は痛くなりそうな感触を鋭敏に察知して寸止めしたり力を他所へ逃がす技術ばかりが向上しているので、あっても露呈していないものはもっとあると思うが、感知しない痛みは無い痛み! ということでキニシナイ! 痛いと思うと微妙に凹むから。

親指の痺れは本当にしつこい。痺れていても諸々の日常動作の多くはゆっくり行えば可能なので贅沢は言えない。

トリガーポイントの攻防は当初の予想通り今の激戦区は肩まわり。そのあと難しい頸椎に行ったらとビクビクしていたが、どうやら肩が終着点らしい見通し。

手湯.pngいつも一進一退でパッとしないので小ネタをひとつ。こういう症状は大体寒くなると悪くなり、温めるとよくなる。といって、一日に何度もお風呂に入るのはもったいないし、面倒くさいし、体も疲れが取れるのを通り越して疲れる。

では、と、洗面器にお湯を張ったのでは浅くてせいぜい手首まで、それも掌を起こした体にしないと漬けられない。これは問題の手首に負担がかかる。

そこで古くなった麦茶ポット! 2リットル入るタイプがたっぷりしていてよい。熱湯を沸かして、水と混ぜて気持ちいい温度にしたら、ズボと腕を突っ込む。衛生的に抵抗があるが、古くなって捨てる前提ならいいよね。前腕の半分くらいは余裕で入るので、つらい時も結構よくなる。お湯の量も少なくて済んで経済的! お試しあれ。手が痛くなくても、外から帰って手が冷えているけどすぐ楽器を演奏したい、というような状況でもいいと思う。私が楽器なんて触れるのはだいぶ先のことであろうけれども。
posted by 原山みりん at 14:03| 療養記録

2014年01月18日

痺れてみつき

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本日の痺れ地図

結局昨日はあれから痺れがひどくなり、簡易腕立て伏せだけでなく全ての筋トレを休んだ。おかげで親指の米粒大のシコリはまだあるものの、そこの圧痛は解消した。時期尚早だったようだ。しばらく大人しくしていよう。

今の自覚症状としては、親指腹の痺れと肘、肩のトリガーポイント付近のイヤな感じ。押すと痛気持ちいいんだけど、押さないと違和感というか「押して押してアピール」が鬱陶しい。もう左手は押し過ぎて筋肉痛でんがな。また左手の握力が上がって右が置いて行かれる。

本来利き手である右手の握力が左手に追いついたらリハビリ卒業ということになっていたんだが、左手が特訓して記録を伸ばし、逃げて行くってのはルール違反なんじゃ…。

ところで、今日で初めて痺れを知覚してから3ヶ月過ぎたことになる。あの頃はまさかこんなに長引くとは思わなかったな〜。

何をしても痛い、という初期の地獄は脱したけど、いまだに絵は思い切り描けないし、タイピングや包丁は響くし、歯磨きはツライし、雑巾はしぼれない。

春になって暖かくなるまで治らないのかなあ。もしかして毎年冬になると起きる持病になるのだろうか。不安だなあ。

もういっそ手術でズバッと切ってもらって白黒つけたいような気もするけど、明らかに手根管だけの問題ではないので、根本的には解決しないだろうと思う。
posted by 原山みりん at 12:58| 療養記録